普段都心で行っている「ウェルネスのランチ会」を檜原村のおいねハウスで開催しました。また、今回はワーケーションコンソーシアム(https://www.workationcons.jp/)さんとの共催という形で行われました。
まずは弊社共同代表の佐藤より「働き方改革」をテーマに話題提供を行いました。続いて、ワークとバケーションの造語である「ワーケーション」についても、ワーケーションコンソーシアムの方よりご紹介いただきました。ディスカッションでは、現代の新しい働き方をどう考えるかというテーマと共に、ワーケーションをどのように活用できるのか、自分がいま働く環境でどのようなフレキシブルな働き方や生き方ができるのか、と議論が盛り上がりました。


ウェルネスのランチ会の目玉「本日のランチ」では、地元の野菜や鶏肉を踏んだんに詰め込んだダッチオーブンで作る蒸し鶏。ゴロゴロの野菜や檜原村特産の舞茸を惜しげもなく詰め込み、そのまま焚火にかけます。
で、じっくりと時間をかけて蒸し焼きにすること数十分~1時間。
ふたを開けると参加者全員がおもわず「美味しそう!」の声があがり、自然の中でのランチの醍醐味を堪能しました。
その後、ストーブの上で作った焼き芋や焚き火であぶったマシュマロをいただき、食後の運動、アクティビティに移行しました。


今回は紅葉の季節でもあったこと、また檜原村初めての参加者が多かったこともあり、東京都檜原村の有名パワースポットの「神戸岩」と東京唯一の滝100選「払沢の滝」を散策。



帰りにはカフェでぜんざいをいただきました。


今回の開催では、普段の都心での開催ではないながらも、10名のメンバーが集まり、東京の村「檜原村」にて働き方と休暇についてを深める、とても良い機会となりました。
<開催日>
2019年12月1日(日)10:30-17:00
<開催テーマ>
働き方改革〜東京の村で真の意味を語ろう〜
<場所>
檜原おいねハウス(東京都檜原村)
<今回の参加者のバックグラウンド>
産業医(もと外科医)、医療系事務職、IT系企業代表、花火師、古民家再生人、柔道整復師、看護師、大学職員、県職員、デザイナー、コンサルタント、NPO代表、国会議員の顧問、ワーケーションコンソーシアム代表、ビジネスアクセレーターなどなど
<主催>
㈱檜原ライフスタイルラボ、ワーケーションコンソーシアム
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☆檜原おいねビレッジとは?☆
本島における東京都唯一の村、新宿から1時間半の「檜原村」での週末2拠点生活の拠点、仕事×休暇という新しい働き方・ワーケーション拠点『檜原おいねビレッジ』を、自分たちで「つくり」、そして「育てたい」人たちのコミュニティ、兼「大人のサークル活動」。あなたもビレッジのオンライン村民になって、ビレッジ作りしませんか?